ようこそ!日本鋳造協会 若手経営者の皆様
2024年09月13日 12:13
9月6日晴天!本日は、菊川工場始まって以来の来客予定で準備からそわそわ。
25名が全国からいらっしゃるということで、掃除をしたり整頓したり、窓を拭いたり
近隣の小学校からパイプ椅子をお借りしたり・・・準備万端。
10時少し前に観光バスでいらっっしゃったお客様が一斉に、プレハブの食堂へ。
工場長が、菊川工場が以前の会社から三鷹光器となった成り立ちや現在の立ち位置、生産状況を説明した後、工場見学。
この日も真夏日!鋳造工場の暑さと皆さんの熱気ですぐに汗ばんでくる・・・
さすがに鋳造協会の会員の皆さんは、鋳造のプロ達。多くは鉄の関係者とのことでしたが
熱心に工場長の説明を聴いては質問の応酬だった。
「少人数で効率よく生産されてますね」「よく工夫されてます」「鋳造工場のわりにきれいにしてますね」
と言葉をかけてくださった。
熱処理施設は、他にはあまりないロボットが動いている。「活気がありますね」ともおっしゃっていただいた。
工場長の説明の中で、「社会と人々のくらしに役立つ製品を提供している」という誇りを持ち、
工場1人1人の仕事へのモチベーションにしているとあった。
意識できているか?自分に問いかけながら、今日は工場を少し客観的にみる良い機会となった。
遠方よりお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
このような機会を提供してくださった日本鋳造協会さま感謝申し上げます。