EXPO2025/大阪・関西万博に 「三鷹光器の医療器」出現!
2025年04月25日 16:55
EXPO2025/大阪・関西万博の開幕~1週間、三鷹光器の医療顕微鏡MIPSが展示されました!
大混雑のゲートを抜けて、一番近いパビリオン「大阪ヘルスケア館」のリーボンチャレンジコーナー!
話題の人間洗濯機や山中教授が発見したIPS細胞が並ぶ横で、「ミライの医療」の第一弾として
三鷹光器のプロジェクションマッピングで手術支援をする「MIPS]という手術用顕微鏡が展示されました
(4月13日~20日)
社長や専務はじめ役員の温かいお心遣いのおかげで、千載一遇のチャンスに、菊川工場の社員一行は、
4月18日万博会場へ研修に行くことができました。掛川駅~新幹線、大阪メトロを乗り継いで、いざ目的地へ。
本社の開発チームの方々が小学生に説明していると、子供たちがワイワイしながら、模型の臓器を触っては
興味深々な様子!本社の方々も「いつもは医療関係者向けの説明で、予想通りの反応と質問だけど
今日は、朝からみんなの感心した様子や予想外の質問が楽しい!」とワクワクしている様子!
私達も普段自分たちが製作している医療器が世界の人々に注目され、特に臓器の悪い部分だけを切断できるように
精度の高いプロジェクションマッピングで手術を支援しているなんて、本当に誇り高い!
医療はどんどん進み、IPS細胞で120歳まで生きることが可能とか!ただ、医療に頼り切る前に
健康を維持できる自分でありたいとも思う日でした・・・つづく