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三鷹光器 中村勝重社長の絵

三鷹光器 中村勝重社長の絵

2024年12月27日 14:27

三鷹光器 中村勝重社長の絵を紹介します!

その1 風力発電機とシンデレラ城

こちらの絵は、菊川工場の事務所に飾られている。

社長が開発している風力発電機が現在東京ベイに1台設置されているが、将来は東京ベイに何台も設置されることを

想定して描かれた絵だと聞いている。

タワー型の風力発電機で、シンデレラ城の灯がいつか発電によって灯るかもしれない。

その2 タンチョウ鶴と宇宙

社長が持っているタンチョウ鶴の絵も、MITAKA USAの社長のために描いたものを先日の忘年会で披露してくれたもの。

MITAKA USAの社長は、36年前に三鷹光器の技術に惚れ込み、三鷹光器医療器の専門の販売会社として従業員が13人、

75の代理店を率いて、生産が追い付かないほどの勢いでアメリカ全土で販売・拡大してくださっている。

忘年会でUSA社長が挨拶してくださった。中村社長は、長年の感謝と敬意を込めて、三鷹光器の躍進の原点ともなる

宇宙にタンチョウを描いたこの絵をプレゼントされた。

タンチョウ鶴の美しい姿は、三鷹光器の医療器のフォルムのモデルになっている。

その3 忘年会でのあいさつより

3枚目の写真は、菊川工場について、工場長が報告をしているところ。

菊川工場で製造されている製品が「社会と人々のくらしに役立つ製品」であると気づいた工場長は、社員や外部の人々

にも知らせるため、掲示板や会社案内でも伝えている。菊川工場としても社会で役に立つ工場として生き残れるよう

頑張っていきたいと話をしてくれた。社長も大いに賛同して喜んでくださった。


今日で仕事納め。これから、菊川工場全員で、忘年会での社長の話を聴く(録画)。


今年一年お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い致します。

ブログも続きますので、読んでいただけたら幸いです。

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